「好き」「得意」「やりたい」だけが仕事の選び方じゃない

起業する前は何をしていたんですか?

もともとはどんなキャリアですか?という質問に対して


「自称❛見聞広め型転職❜してました。

これは、業界や職種でのキャリアを積んだ転職ではなく

多業種多職種の経歴のことなんですよ」

5年くらいのあいだ、初対面でマジメにこう答えている

CEOの岡田慶子です。



なぜこうも、転職をするという道を選んだのかということについては

また改めて書こうと思うが、今日は仕事の選び方について。



私にとって、その仕事をしてみたいと思うかどうかは

面白そう!に尽きる。


その時の自分が、その仕事内容を「理解できる」ことであろうとなかろうと

なんか面白いんじゃないの?

よくわからないけど面白そうな気がする…

面白そうな人がいるから…などを含み。


もちろん過去には、やむなく取り組むことになった仕事もあり

そんなときでも「わからないからやってみよう」

面白くなかったら止めよう、そんな感じ。


だからその面白いツボにはまることを

常に熱望している。



しかし、先日会った子育て中のシングルママは

驚くことを言った。



子育てしながら稼がねばならない。

仕事大好きだから、仕事に没頭してしまうわけにはいかない。

だから、稼ぐ手段として割り切れるよう

好きな仕事じゃなく、敢えてその対極にあるような仕事を選んだ、と。




さて、その彼女の仕事ぶり。

もともと仕事が好きな彼女は

どうしたら今の仕事をうまく回しながら稼げるか

経験も業界知識も少ないぶん、地頭で考える。

純粋にゼロベースで考え、行動する。



面白可笑しく話してくれるような、楽しいことばかりではないだろう。

でも、これは最高の自分育成だ。

好きで、楽しくて、やりたくてたまらないことを積み上げていく自分育成とは反対に

好きでもなく、楽しくもなく、どちらかというとさっさと終えて帰りたい仕事。

でも、成果を上げねば帰ることができない。

成果を上げねば稼げない。



限られた時間。

彼女の脳はフル回転しているだろう。

そして、超生産性を求めて動いていることだろう。


結果、この仕事は彼女の仕事の幅を広げ

キャリアに幅を持たせるはず。


過去にはやりたいと思ったことを、ほぼ叶えてきたという彼女。

積み上げるキャリアではない、彼女のキャリア。

私の転職の振り幅なんて、足元にも及ばない。



今後、彼女の仕事ぶりを見て「天職」だという人がどんどん出てくるだろう。

そこまで彼女は間違いなく、その仕事をやりきるものをもっている。


それは、仕事の成果を出すことのできる才能

前向きな性格、やりきる性質など挙げれば多々あるが

「子どもを育てていくのだ」という働く目的が明確でぶれないからでもある。



これまでのキャリアと交差して

彼女はますますやりたいことを叶えられる力をつけている。

これからがますます楽しみだ。















株式会社ヒキダシ 代表取締役のブログ

個人と企業の潜在力を心底信じて引き出して、社会と有機的に繋ぐためにそっと背中を押す 「株式会社ヒキダシ」の代表取締役CEO岡田慶子とCOO木下紫乃が綴るブログ。

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