オープンセミナー第1弾は、人生100年時代に知っておきたいお金の話

「人生100年」という単語。

今年の流行語大賞にノミネートされないかな?


ヒキダシなんて、何かといえば枕詞のように使ってるし。


先日、計算したところによると

2066年、つまり約50年後の女性の平均寿命は100歳。


だからと言って、私が2066年まで生きる可能性があるわけではなく

この算出は、0歳児を含めた平均寿命なので

私が今後、事故に遭わず、犯罪等に巻き込まれず

健康に生きたとして(程度はありこそすれ)…

という式に当てはめると、当然80歳はゆうに超える。

※2016年の女性の平均寿命は87歳



しかし、正直何歳まで生きるのかなんて、わからない。

祖母は10年近く前に亡くなったけれど

100歳超えての大往生だった。

しかし、その息子である父の兄弟は、父以外80歳前に皆亡くなっている。



人生100年時代をどう生きるか、という話は

想定していたよりも長い人生を送ることを理解し

前例のないこの時代に、どんな準備をしたらいいかという話に近い。



とはいえ、前提のゴールまでの距離が不明。

アンコントロール。



それでも、どんな人生を送りたいかを考えるのが人生なんだよなと

来年以降一部楽しみに、一部モヤモヤしていながら展望中の

ヒキダシ女将の岡田慶子です。






さて、人には聞きづらいけど気になるお金の話のブログで紹介した

【人生100年時代に知っておきたいお金の話】と題したヒキダシ塾のオープンセミナー。

第1回目は、宮本さんを講師に迎えて10月7日に開催。



なぜ、この「お金」の話を一番に持ってきたか。

これには2つの理由がある。


1つは、先のブログでも書いたけれど

ミドルシニアのモヤモヤの多くが

「お金」「健康」「孤独」に根差しているといわれており

そのなかでもお金は、一番の心配の種だから。



そして、もう一つ。

今回のセミナーの副題にもしているように

「今さら聞けないお金の話」を聞ける機会をつくりたかったから。



幼少のころ、おままごとのなかで

“こども銀行”遊びをしたことはあったけれど

お金の意味とか、使い方、増やし方を学んだこと、これまでなかった。


資産なし、安定収入なし、退職金など将来に予定されている収入の見込みなし

低金利、成熟社会、日本の社会保障の脆弱化…

ヤバイ、ヤバイ!

何とかなるなんて楽観してはいないけど

そのうち考えないと、なんて悠長なことを言ってられる時代じゃないよ、と。

誰もなんとかしてなんてくれない。



他方、フィンランド教育を探求し、現地視察も重ねている知人によると

現地では、幼少から遊びの中で「お金」をいかに使うか

いかに循環させて増やすかという体験の機会をとっていると聞いた。


その理由に唸る。


教育の目的が「よき納税者を育てること」だからだそうだ。


教育の場では自立した個を育てることに軸を立て

教養と同時に稼ぐ教育をしているという。


また、香港の小学校5年生の授業を見学した友人も言っていた。

ここでは、ある商品を香港へ船で輸入するという課題に対し

予算と期間の制約条件を前提に

最適なビジネスを遂行するためのディスカッションが

それは活発に行われていたと。


驚く彼女に、その子どもの親が言うには

「香港のような資源に頼れない国は

教育によって稼ぐ力を養わないといけないからよ」と言ったとか。



企業という場で、誰かが立ち上げた事業に参画し

それらを遂行することで稼ぐ方法もあるが


一方で、それらに乗れないとき、それらよりもやりたいことを見つけたとき

違う方法で稼ぐための基礎力があるのとないのとは

ビジネスの立ち上げ、遂行、結果としての稼ぎは

雲泥の差となりそうだ。



これはセンスじゃなくて学びだと痛切に思った経緯から

第1回目のセミナーのテーマになった。



さて、少人数で開催した今回。

参加した方は20代~60代の方まで。


参加目的を聞いてみると


・お金のイロハを知ること

・資産運用の仕方を学ぶこと

・今後どのようにお金と向き合っていけばいいか考える時間と知識を得ること

・今からでは遅い気もするが、少しでもお金についての知識を知り、対策したい

・年金受給まで働きたい一方、資金に対してどんな準備をしたらいいか知りたい

・副業を始めたため、税金のことなど関連情報を仕入れたい


などなど様々。



始まり早々、宮本さんが冒頭で示したのは

「人生100年時代を生き抜くため」の大前提


・稼げるスキルを身につける
・食べていける資産をつくる



これらどちらかが大事なのではなく

どちらかに依存できないのなら、固定することなく

その時々に応じて割合のバランスを変化させながら

今なら(から)、どちらも準備しておく必要があるとのこと。



なぜならば、国の財政は本当にひっ迫しており

頼れないときも想定し

知識を得、準備をしておくべきだから。



これから起こりうる、ライフイベント(一例)を想定しながら

生きていくためのお金をどう回していくか

雑談や質問を交えながら、和やかに進行。


・そもそも、お金とはどんなもので

 社会のしくみのなかでどんな役割を果たしているのか

・利息、利回り、利子から始める投資の基礎とは

・会社員、フリーランスによって違う年金のしくみから

 退職金をどう受け取るかなど

・貯蓄は三角、保険は四角と言われる、保険のしくみについて




2時間半ほどでは時間足らずの第1回目でしたが

お金周りに、どういうアンテナを張り

対処していくことが必要かということは

理解していただけたのではないかと思います。


そして、この先の学びや実践が必要なことは

自学自習や、詳しい人に聞くなど

自ら情報を取りにいきながらクリアにしていかれることを期待しています。

※もちろん、ヒキダシ塾では本講座のフォローアップも準備中です



2018年からのヒキダシ塾では

かのように知識や実践を促進する機会を提供していきます。



いつまで生きるかがわからないから面白いけど予定は立てづらい 

でも生きていくための準備は必要

さて、どう考えるか。




株式会社ヒキダシ 代表取締役のブログ

個人と企業の潜在力を心底信じて引き出して、社会と有機的に繋ぐためにそっと背中を押す 「株式会社ヒキダシ」の代表取締役CEO岡田慶子とCOO木下紫乃が綴るブログ。

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