人にしてもらったことを忘れるな、したことは忘れろ

桜の花はすっかり落ちて

入学、新旧、入社に異動…

新しい環境に踏み出す人が多い季節ですね。


自身の環境はさほど変わらないものの

2018年の1/4を振り返り

あら、もうできてるとニヤニヤとしたり

やっぱりこの4月から始めるわと

1/4をなかったことにしようとしたり

そもそもこれは無理だわ、と描いたことを消してみたり

毎年そんなことの繰り返しをしているヒキダシ女将の岡田慶子です。




先日、知り合ってちょうど7年くらいの仲であるSさんが

スナックひきだしに遊びに来てくれた。


昨秋、電車のホームで数年ぶりにバッタリ会い

同じ電車で移動する10数分の間、互いの近況報告をし

いつものように「スナックひきだし」を紹介した。

その時に行くといったから来ましたよ」と。



義理堅い人だなぁと嬉しく思ったが

ハッとしたのは、彼が私との関係を

「初めて出版した際に、パーティを企画してくれた人」と説明したこと。


そりゃそうだ、やりたいことがあって

ガンガンやる人がいたら応援するに決まってる。

当然のことをしただけ。


その後、たくさんの著書も実績もつくりあげていった彼が

そんなふうに思っていてくれていたと初めて知った。


かれこれ6年ほど前のことを懐かしく思い出しつつ

人との縁をこんなふうに大切に育む姿勢に自身を顧みた。



人にしてもらったことを忘れるな、したことは忘れろ


私の「コトバアツメ」に入っている大切な言葉。



自分がここにいること、やっていることに

あの人、この人、たくさんの人の理解や協力、助力があることを

自分はちゃんと覚えているだろうか。

感謝は足りているだろうか。

いただくばかりでなく応え、お返しできているだろうか。



そんなことを気づかせてくれた彼は

この春から”旅するシェフ”という看板を下ろし

新たな挑戦に向かう。



いろんなものに区切りをつけ

新しい道を切り開く彼を変わらず応援しながら

私も挑戦し続けよう。

周囲への感謝を忘れずに。

株式会社ヒキダシ 代表取締役のブログ

個人と企業の潜在力を心底信じて引き出して、社会と有機的に繋ぐためにそっと背中を押す 「株式会社ヒキダシ」の代表取締役CEO岡田慶子とCOO木下紫乃が綴るブログ。

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