そろそろ働き方の選択肢を増やすお年頃



木下です。

毎月1回、ある再就職支援会社のセミナーで「雇われない働き方について考える」という2時間のセミナーをやっています。

※私だってスナックばかりやってるわけではないのだ。


ご存知ない方のために説明すると、再就職支援会社とは、早期退職制度がある企業で早期退職を選んだ人向けに次の就職を考える支援をしている会社である。有名どころは、リクルートキャリアコンサルティングやパソナキャリアなどなど。


その支援は対象者が再就職できるまで続き、早期退職を選んだインセンティブなので、個人は一切お金を出す必要がありません。


そんな会社が用意している講座の一コマ。

セカンドキャリア考える際に、再就職もありだけど、もしかしたら独立もありかも…と考えはじめた方が受講されます。


内容は、起業の種類①法人設立、②個人事業主、③フランチャイズ、の3つの違いと、どうやってそれを決めていけばいいのか?について。


2016年末からかれこれ2年以上やらせてもらっていて、毎月約20人くらい受講されるので、総数500人くらいの、大企業の正社員を辞めて(こういう支援会社と契約している企業は大企業がほとんど!)「独立もありかなぁ?」と考え始めた方に、セミナーを通してお会いしています。


今日もそのセミナーの日でした。



セミナーが終わると決まって数名の方が感想を話されたり、質問に来られます。



・独立してやりたいことはあるけど顧客について考えてないことに気づきました


・事業計画を他人にレビューしてもらったりしたら、アイデアを盗まれないですかね?


・やりたいことを始めるためにはもう就職活動やめて一気に準備した方がいいですよね?


・電話回線は公私で分けた方がいいですか?(この方、まだ何やるか決まってなかった)

                                   等々…


マクロからミクロまで様々なレベルの質問をいただきます。



でも共通して毎回実感することは、みんな案外、働き方の選択肢が少ないんだなあということ。



働き方の選択肢とは


セミナーに参加されている多くの方は40〜50代。

でもセカンドキャリアとしての働き方の選択肢は、相変わらず「正社員」か「独立」しかないようなのです。

え?

それ、むしろ一か八かのかなりリスクある選択ですよね?


私が「もう正社員で十分お勤めしたんだから、しばらく副業OKな会社や、派遣で期間決めて働きながら起業の準備されたらいかがですか?」とか、「起業するにしても最初は業務委託案件を掛け持ちしたら?」「起業してダメだったらまたどっか会社に入ればいいじゃないですか」とか話しても、キョトンとされている。


むむむ


働き方の選択肢は正社員以外にもたくさんあるのに。そしてそれを組み合わせてもいいのに…


大手企業の正社員を長く続けると、他の働き方の選択肢のバリエーションを知る機会がなかなか持てないんですね。



また、セカンドキャリアとしての働き方にも誰かが示す「正解」があると思っている方もいるんだなぁと質問を伺っていて思う。



選択肢はたくさんあるし、状況によってどんどん組み合わせたり、変えたりしていけばいいんだと思います。



そして、その前にまずやるべきことは、今からしばらく自分がどんな生き方や働き方をしたいのかをある程度ハッキリさせることだと思う。やってみて違ったらやり直すためにも。



2時間のセミナーで伝えたいことはいつもそこに集約していくんだけど、伝わってるのかな…。







宣伝。

「自分がどんな働き方したいのか」「どんなら選択肢があるのか」そんなことをぜひ2月17日、ワークショップで探ってみてください。

https://nimousaku6.peatix.com/view

株式会社ヒキダシ 代表取締役のブログ

個人と企業の潜在力を心底信じて引き出して、社会と有機的に繋ぐためにそっと背中を押す 「株式会社ヒキダシ」の代表取締役CEO岡田慶子とCOO木下紫乃が綴るブログ。

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